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ビットコインは安全資産になり得るか?

安全資産とは相場の変動等で元本が目減りする可能性がほとんどない金融商品のことを指します。世界的に、日本の「円」は安全資産だといわれています。たしかに、世界から見れば日本は政情が安定しています。突然クーデターやテロが起きることもないので、相場が暴落する恐れもありません。

今、この日本円以外にも最近、ビットコインも安全資産だと言う投資家たちが増えているようです。それは2016年夏にあったEU離脱が関係しているといわれています。

Brexitによって拡大したビットコイン需要

Brexit(英国のEU離脱)に伴い、2016年6月24日にビットコインの相場が急騰しました。前日の23日にEU離脱が確定したことで、新興市場通貨への投資が落ち込み、安全資産の需要が拡大し、円に加えてビットコインが買われたのです。

ビットコインは仮想通貨です。世界的に見るとハイパーインフレしている国では、代替資産とする投資家も多くいます。ビットコインは、国・政府・企業等といった中央管理機関に依存せずに運営されています。今回のEU離脱に伴い、ビットコインの相場が急激に上がったことから、これから安全資産としてビットコインの需要が高まる可能性があるといえます。

まずは購入してみましょう

安全資産としてビットコインを購入するならビットバンクトレードを利用するのが効果的です。こちらではビットコインFXが可能であり、ビバレッジ最大20倍で取引を行うことが可能です。追証なしで24時間365日取引を行うことができるので、効率よく安全資産を増やしていくことができます。

将来の資産のために投資を行う際はぜひ、ビットバンクトレードを利用してみるといいでしょう。セキュリティも万全なので、ビットコイン資産の保管に関して心配することなく、利用することができます。

ビットコイン購入イメージ